足立梨花の旦那は【二宮金次郎の末裔!?】1円単位で割り勘で話題!

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2023年6月26日、女優の足立梨花さんが結婚を発表し、そのお相手が手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のTATSUさんであることが話題となりました。​

さらに驚きなのは、TATSUさんが江戸時代の偉人・二宮金次郎(尊徳)の末裔であるという事実です。

​この記事では、TATSUさんのプロフィールや二宮金次郎との関係、そしてお二人の馴れ初めについて詳しく解説します。

この記事の結論:
結婚相手のTATSUさんは、二宮金次郎の末裔!

●足立梨花さんって?

足立梨花(あだち りか)さんは、1992年10月16日生まれ、長崎県出身の女優・タレント・モデルです。​2007年、「第32回ホリプロタレントスカウトキャラバン」でグランプリを受賞し、芸能界入りしました。


​その後、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』での好演が注目を集め、女優としての地位を確立。​バラエティ番組やCM、モデルとしても活躍し、明るいキャラクターと親しみやすさで多くのファンを魅了しています。​


2023年6月には、手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のTATSUさんとの結婚を発表し、公私ともに充実した日々を送っています。​今後も、女優業を中心に多方面での活躍が期待される注目の人物です。

●TATSUさんってどんな人?

TATSUさんは、ボーカル&手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のメンバーとして活動しています。

​HANDSIGNは、歌やダンスに手話を取り入れたパフォーマンスを行う日本初のユニットで、TATSUさんとSHINGOさんの2人で構成されています。

​TATSUさんは中学生の頃からダンスを始め、映画『オレンジデイズ』をきっかけに手話とダンスを融合させたパフォーマンスに取り組むようになりました。​その後、HANDSIGNとして活動を開始し、手話ダンスの素晴らしさを広めています。

●二宮金次郎の末裔って本当?

TATSUさんは、江戸時代の農政家・二宮金次郎(尊徳)の末裔というのは本当のようです!

​神奈川県二宮町出身で、同町の観光親善大使も務めています。​二宮金次郎は、没落した農家に生まれながらも苦労の末に家を再興し、その後、多くの村の復興を成し遂げた人物です。​彼の教えである「報徳思想」は、至誠・分度・推譲・勤労の考え方を元に、富国安民を図ろうとするもので、明治天皇をはじめ多くの人に認められました。


結婚記者会見では、足立さんが「全然知らなかったんですよ、末裔だということを…」と驚きを語り、「どうしましょうね。私の血が入っていいのかな?という不安もありますけど…」と笑顔で話していました。

◆二宮金次郎(にのみや きんじろう)とは?

二宮金次郎(本名:二宮尊徳(たかのり))は、江戸時代末期(1787年〜1856年)に活躍した、農政家・思想家です。
ざっくり言うと、
「困っている農村を立て直し、人々に“努力と感謝”の大切さを説いた偉人」
です。

主な功績
①荒れた農村を復興させた!
→ 荒れ地や借金まみれの村を、勤勉と知恵で立て直しました。

②「報徳思想(ほうとくしそう)」を広めた!

・勤労(働くこと)

・分度(身の丈にあった暮らし)

・推譲(余ったものを他者に譲る)

を大切にする生き方を広めました。

③幕府や藩からも信頼された!
→ 小田原藩や幕府直轄地(天領)の再建も任されています。

●お二人の馴れ初めは?

足立さんとTATSUさんの出会いは、HANDSIGNの楽曲『僕が君の耳になる』のミュージックビデオ(MV)での共演がきっかけでした。

​その後、4年間会うことはなかったものの、MVがYouTubeで1000万回再生されたことを記念した取材会で再会。​その後、手話会やライブ、テレビ番組などのお仕事を通じて仲良くなり、交際に発展したとのことです。

●スーパーの野菜も1円単位で割り勘!?話題に!

二人の新婚生活は、スーパーでの買い物も1円単位で割り勘するほど、徹底した金銭管理を行っているとのこと。​

足立さんは「夫の給料も貯金も知らない」と語り、互いに経済的な自立を大切にしている様子がうかがえます。​

また、結婚発表から2ヶ月で「どちらが先に好きになったか」という些細なことで大ゲンカをしたエピソードも披露し、仲睦まじい様子が話題となっています。

●まとめ

足立梨花さんの結婚相手であるTATSUさんは、手話パフォーマンスユニット「HANDSIGN」のメンバーであり、二宮金次郎の末裔という由緒ある家柄の出身は間違いありませんでした!

今後も、お二人の活躍と幸せを応援していきたいですね!

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