節約と倹約の違いとは?40代で気づいた無理しないお金の使い方【体験談】

お金・生活

最近、自分のお金の使い方についてふと考えることが増えました。

というのも、以前と比べて「無駄遣いが減ったな」と感じる一方で、「最近ちょっと使いすぎてるかも?」と感じる瞬間もあり、改めて自分の感覚を整理したいと思ったからです。

昔の自分は正直、かなり無駄遣いが多いタイプでした。

特に深く考えずに服を買ったり、なんとなく欲しくなって物を増やしてしまったり。
「安いから買う」「せっかくだから買っておく」という感覚で、気づけば似たようなものが家に増えていく。

そんな状態が当たり前になっていました。

ですが今は、その頃とは明らかにお金の使い方が変わってきています。

無理に我慢しているわけではないのに、自然と無駄なものを買わなくなり、必要なものだけにお金を使うようになってきました。

この感覚を言葉にすると、いわゆる「節約」というよりも「倹約」に近いのではないかと感じています。

今回は、そんな自分の体験をもとに「節約と倹約の違い」や「無理せず続けられるお金の使い方」について、整理してみたいと思います。

ねこまる
ねこまる

昔の自分みたいに「なんとなく使ってる」人、けっこう多いと思います。
気づいた時点で、もう一歩前に進んでます👍

節約と倹約の違いとは?

まず最初に、「節約」と「倹約」の違いについて、自分なりの理解を整理してみます。

節約とは何か

節約というのは、シンプルに言うと「支出を減らすこと」です。

たとえば、

・外食を控える
・安いものを選ぶ
・電気代を抑える

こういった行動はすべて節約です。

もちろんこれはとても大切なことですが、やり方によっては「我慢」が中心になりやすいのも事実です。

本当は食べたいものを我慢する。
欲しいものを無理に諦める。

こういった状態が続くと、ストレスが溜まりやすく、長く続かない原因にもなります。

倹約とは何か

一方で、倹約は少し考え方が違います。

倹約は「必要なものにだけお金を使う」という考え方です。

つまり、

・本当に必要かどうかを考える
・長く使えるものを選ぶ
・自分にとって価値のあるものにお金を使う

といった「選ぶ力」が中心になります。

ここが節約との大きな違いです。

違いをシンプルにまとめる

この2つの違いを一言でまとめると、

・節約=減らす
・倹約=選ぶ

になります。

節約は「お金を使わない方向」に意識が向きますが、
倹約は「お金の使い方を最適化する」イメージです。

自分の場合は、昔は節約すらできていない状態で、ただお金を使っていたのが正直なところです。

そこから少しずつ考え方が変わり、今は倹約に近い状態になってきたと感じています。

ねこまる
ねこまる

「節約=しんどい」って感じてる人は、
実は倹約の方が合ってる可能性が高いです。

昔の自分は「節約もできていなかった」

今振り返ると、昔の自分は節約も倹約もできていなかったと思います。

無駄遣いが多かった過去

特に多かったのが、趣味と服の買い方です。

お店に行くと、なんとなく気に入ったものをその場のノリで買ってしまう。
しかも、家に帰ると似たような服をすでに持っていることに気づく。

好きなゲームや漫画など、ネットでみたらポチッとカートへ…

それでも「まあいいか」とそのまま棚やクローゼットにしまう。

こういうことが何度もありました。

結果として、着ない服や物がどんどん増えていき、
お金も物も無駄になっている状態でした。

大好きなものを購入することを否定するわけではありません。
立ち止まって、考えることが必要ということです。

なぜ無駄遣いしていたのか

では、なぜそんな無駄遣いをしていたのか。

今思うと、理由はシンプルです。

「深く考えていなかった」からです。

・本当に必要か
・長く使うか
・似たものを持っていないか

こういったことを考えずに、「安いから」「なんとなく欲しいから」で判断していました。

つまり、お金の使い方に対して“基準”がなかった状態です。

この状態だと、どれだけ収入があってもお金は残らないし、満足度もそこまで高くならないと感じています。

倹約に変わったきっかけ

そんな自分が変わったきっかけはいくつかありますが、大きかったのは「情報」と「投資」の存在です。

お金系YouTubeの影響

まず大きかったのが、お金に関するYouTubeを見たことです。

いわゆる「がまぐち夫婦」「お金の大学」などの発信を見て、

・お金の使い方には考え方がある
・無駄な支出を減らすだけで生活は変わる
・価値のあるものにお金を使うことが大切

こういった考え方に触れました。

そこから、お金系YouTubeを手当たり次第に視聴しました。

それまではなんとなく使っていたお金に対して、
「これは本当に必要なのか?」と考えるようになったのは、この影響が大きいです。

ねこまる
ねこまる

正直、最初は「そんなうまくいく?」って半信半疑でした。
でも見ていくうちに、「あ、これちゃんと考えないとダメだな」って思ったのが正直なところです。

投資(NISA)との出会い

もう一つ大きかったのが、投資家計簿の存在です。

NISAで積み立てを始めてから、お金に対する見方が大きく変わりました。

というのも、投資や家計簿をしていると

「お金が増えていく過程」「減っていく過程」

などが目に見えてわかるようになります。

これまで使って終わりだったお金が、
時間をかけて増えていく可能性があると知ると、

「このお金、本当に使っていいのか?」
「投資に回した方がいいんじゃないか?」

と自然に考えるようになりました。

ここで初めて、お金の使い方に「選択」が生まれた感覚があります。

投資や家計簿については、

今後、別記事で発信したいとおもっています。

ねこまる
ねこまる

お金って使ったら終わりだと思ってたんですが、
「増える可能性がある」って体感すると、使い方がかなり変わりました。

倹約生活で意識していること

今の自分が意識していることは、そこまで特別なことではありません。

ですが、このシンプルな積み重ねが大きいと感じています。

無駄なものは買わない

まず一番意識しているのが、「無駄なものを買わない」ということです。

といっても、我慢しているわけではありません。

「これ、本当に必要か?」と一度立ち止まって考えるだけです。

・今すぐ必要か
・代用できるものはないか
・長く使えるか

このあたりを少し考えるだけで、
無駄な買い物はかなり減りました。

結果として、生活の満足度は下がるどころか、むしろ上がっていると感じています。

安いものと高いものの使い分け

倹約を意識するようになってから、大きく変わったのが「物の選び方」です。

以前は「安い=正義」みたいな感覚がありました。
とにかく価格を見て、安ければ買うという判断です。

ですが、この考え方は結果的に無駄が増えやすいと感じました。

なぜなら、安いものでも気に入らなければ使わなくなるし、
すぐにダメになって買い直すこともあるからです。

そこで今は、「安いかどうか」ではなく「自分に合っているかどうか」で判断するようにしています。

例えば、普段使いの服であれば、ユニクロやワークマンなどのコスパの良いものを選びます。
最近は品質もかなり良く、日常使いには十分すぎるくらいです。

一方で、長く使いたいものや、使い心地を重視したいものには、少しお金をかけるようにしています。

たとえば、自分の場合は伸縮性があって履きやすいジーパンなどは、多少値段が高くても納得して購入しています。

こういった使い分けをすることで、

・無駄な買い替えが減る
・満足度が高くなる
・結果的に出費が安定する

というメリットを感じています。

大切なのは、「全部を安くする」でも「全部にお金をかける」でもなく、

👉自分にとって価値のあるところだけにお金を使う

という考え方だと思っています。

不要なものはメルカリで手放す

もう一つ大きな変化が、「不要なものの扱い方」です。

以前は、使わなくなったものはそのまま放置するか、捨てることがほとんどでした。

ですが今は、メルカリを使って手放すことが増えました。

正直、最初は「めんどくさそう」「難しそう」と感じていて、なかなか手を出せませんでした。

ですが実際にやってみると、思っていたよりもずっと簡単でした。

最近は100円ショップなどで発送用の梱包材も手軽に手に入りますし、
スマホ一つで出品から発送までできるので、慣れればそこまで手間ではありません。

メルカリを使うようになって感じたのは、

👉「物はただの消費ではなく、循環するものになる」

ということです。

一度使ったものでも、必要としている人に渡せば価値が生まれる。
そして、その対価としてお金が戻ってくる。

この流れを体験すると、「とりあえず買う」という行動が自然と減っていきます。

また、「これ売れるかな?」という視点で物を見るようになるので、
そもそも無駄な買い物をしにくくなるのも大きいと感じています。

結果として、

・部屋がスッキリする
・お金が少し戻ってくる
・買い物の判断力が上がる

という、いい循環が生まれています。

こちらについても、別記事で投稿予定です。

ねこまる
ねこまる

正直、最初はめんどくさいと思ってました。
でも一度やると「なんで早くやらなかったんだろう」ってなります。

お金を使わなくても楽しめる生活

倹約というと、「お金を使わない=つまらない」というイメージを持つ人もいるかもしれません。

ですが、自分の場合はむしろ逆で、

👉お金を使わなくても楽しめることに気づけた

というのが大きな変化でした。

例えば、休日に夫婦で散歩をする時間。

特別なことをしているわけではないですが、
ただ話しながら歩くだけでも、十分に楽しいと感じています。

また、無料で入れる施設や、公園などを利用することも増えました。

こういった場所でも、見方を変えれば十分に楽しめますし、
むしろ人が多すぎない分、落ち着いて過ごせることもあります。

「楽しむ=お金を使う」という固定観念があった頃に比べると、
今の方が気持ち的にも余裕があると感じています。

趣味(キャンプ)と倹約の相性

自分の趣味であるキャンプも、倹約と相性がいいと感じています。

キャンプというと、お金がかかるイメージを持たれることもありますが、

ブランド(スノーピークなど)にこだわらなければ、
最近は安くて質の良い道具も多く、初期投資もそこまで高くありません。
※もちろん好きな道具だけ高いものを買うのもよし。

一度ある程度の道具を揃えてしまえば、その後は大きな出費はあまりありません。

さらに、無料や数百円で利用できるキャンプ場もあるので、
コストを抑えながら楽しむことができます。

自然の中で過ごす時間は、リフレッシュにもなりますし、
お金をかけた娯楽とはまた違った満足感があります。

こういった趣味があることで、「無理にお金を使わなくてもいい」という安心感にもつながっています。

ねこまる
ねこまる

お金を使う楽しさもあるけど、
「使わない楽しさ」に気づくとかなり変わります。

倹約は「我慢」ではなく「選択」

ここまでの経験を通して感じているのは、

👉倹約は我慢ではなく、選択だということです。

無理に我慢しているわけではなく、
自分で納得して選んでいるからこそ、ストレスが少ない。

そして、続けることができる。

これが一番大きいと感じています。

また、倹約を意識することで、「自分にとって本当に大事なもの」が見えてきました。

何にお金を使うと満足するのか。
逆に、何に使ってもあまり満足しないのか。

この感覚がわかってくると、自然とお金の使い方が整っていきます。

まとめ

今回の内容をまとめると、以下のようになります。

① 節約は「減らす」、倹約は「選ぶ」
② 無駄遣いしていた過去があるからこそ、今の判断ができる
③ 安いものと高いものは使い分けが大切
④ メルカリを使うことで、お金と物の流れが変わる
⑤ お金を使わなくても楽しめる生活は作れる
⑥ 倹約は我慢ではなく、自分で選ぶこと

お金の使い方は、人それぞれ正解が違います。

ですが、「なんとなく使う」のではなく、
「考えて使う」だけでも、生活は大きく変わると感じています。

無理に節約をするのではなく、
自分に合った倹約の形を見つけていくことが、これからの生活を整える一つの方法なのかもしれません。

ねこまる
ねこまる

無理して変える必要はないですが、
少し意識するだけで、お金の流れって本当に変わります。

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