今回は「保険は本当に必要なのか?」というテーマについて、
僕自身のリアルな体験をもとにお話しします。
結論から言うと、僕は現在ほとんどの保険をやめて、
最低限の県民共済だけにしています。
でもここに至るまでには、
・なんとなく加入
・営業トークで増える保障
・転職をきっかけに乗り換え
など、いわゆる「よくある流れ」をすべて経験しました。
そして最終的に気づいたのは、
👉 保険は“知らないまま入るのが一番危険”
ということでした。
なぜ僕は保険に入り続けていたのか
20歳から始まった「なんとなく保険」
僕が保険に入ったのは20歳の頃。
理由はシンプルで、
親がすでに入れてくれていたからです。
内容としてはよくある
・終身保険
・医療保険
・積立型
いわゆる「安心パック」のようなもの。
当時の僕は、
👉 内容はほぼ理解していませんでした
でも、
「みんな入っているもの」
「入っていれば安心」
そんな感覚で、そのまま継続していました。

「みんなやってるから」は、お金の世界では一番危険だったりします。
個人年金でさらに固定費アップ
その後、母親が加入していた影響で、
僕も個人年金に加入することに。
これでどうなったかというと…
👉 保険料 合計 月2万円
・保険 約1万円
・個人年金 約1万円
正直この時点で、
固定費としてはかなり重いです。
ただ当時は、
・将来のため
・老後のため
・貯金代わり
といったイメージで、
「良いことをしている」と思っていました。
営業トークで増えていく保険の現実
さらに大きな転機がありました。
個人年金の保険会社で、
生命保険の見直しを提案されたときです。
ここで…
・新しい生命保険
・各種特約
・追加の保障
をどんどん提案されました。
結果どうなったか👇
👉 月1.2万〜1.3万円 + 個人年金
つまり、
👉 合計 約2万円以上キープ
しかも中身は正直…
よく分かっていない状態でした。
なんなら、年齢的に不要な特約までつけられていました…
なぜここまで増えてしまうのか?
これはあとから気づいたことですが、
保険が増える理由はシンプルです👇
・「不安」を刺激される
・「万が一」を強調される
・「今だけ」「このプランが最適」と言われる
人は損を避ける心理が強いので、
👉 「備えておいた方がいいかも…」
となりやすいんですよね。

冷静に考えると「全部必要」はほぼありえないんですよね。
転職でまた保険を変えるという失敗
さらに転職したときの話です。
職場でおすすめされた保険に加入することにしました。
理由はなんと…
👉 年末調整が楽になるから
今思えばかなり危険な判断です。
このとき、
・今までの保険はすべて解約
・新しい積立型の終身+医療に加入
という流れに。
つまり、
👉 またゼロからやり直し

「手続きが楽」は、お金の判断基準としては弱すぎます。
ここまでの気づき
ここまでの流れを整理すると👇
・保険は「なんとなく」でスタート
・個人年金で固定費が増加
・営業トークでさらに増える
・転職でまたリセット
そして一番の問題は👇
👉 内容を理解していなかったこと
ここがすべての原因でした。
投資を知って価値観が変わった
大きく考え方が変わったのは、
YouTubeなどで投資を知ったことです。
そこで初めて知ったのが👇
・高額療養費制度
・保険と投資の違い
・保険のコスト構造
特に大きかったのが、
👉 「全部保険で備えなくてもいい」
という考え方でした。
高額療養費制度の存在
日本には
👉 高額療養費制度
があります。
簡単に言うと、
「医療費が高額になっても、上限がある制度」です。
つまり、
👉 想像しているほど破産リスクは高くない
ということに気づきました。
マイナ保険証になったことで、申請忘れもなくなりました。
今年度に改正がありますが、それでも神制度です!
厚生労働省の外部リンク→マイナンバーカードの健康保険証利用のメリット
保険をすべて見直した結果
そこから僕は、
👉 すべての保険を見直し
最終的に
👉 ほぼ全部解約
という判断をしました。
・終身保険
・積立保険
・個人年金
すべてやめました。
元本割れもありましたが、
👉 それ以上に固定費削減のメリットが大きい
と判断しました。
今は県民共済だけにした理由
現在は、
👉 県民共済(月約2,000円)
のみ加入しています。
理由はシンプル👇
・安い
・シンプル
・割戻金がある
つまり、
👉 最低限の安心だけ確保という考え方です。
保険をやめて感じた変化
やめて一番大きかったのはこれ👇
👉 お金の自由度が上がった
・毎月の固定費が減る
・投資に回せる
・精神的にも楽
特に積立型は、
👉 「縛られている感覚」
が強かったので、それがなくなったのは大きいです。
保険は必要か?結論
結論としては👇
👉 人によるです。
ただし判断基準はあります。

独身の場合
- 基本的に不要なケースが多い
独身で扶養家族がいない場合、自分に万が一のことがあっても経済的に困る人がいないため、死亡保険の必要性は低いです。 - 貯金で対応できることが多い
病気やケガなどの医療費は、ある程度の貯金でカバーできることが多く、保険料を払うよりも貯蓄を優先する方が合理的な場合もあります。
結婚している場合
- 最低限の死亡保障は検討
配偶者が専業主婦(夫)や収入が少ない場合、自分に万が一のことがあったときの生活費を補うために、一定の死亡保障を備えておくと安心です。 - 掛け捨てで十分
高額な終身保険よりも、必要な期間だけ保障を得られる掛け捨て型の定期保険で十分なケースが多いです。コストを抑えつつ、必要なリスクに備えられます。
子どもがいる場合
- 死亡保障は厚めに検討
子どもの教育費や生活費を考えると、万が一の際に家族が困らないよう、保障額を多めに設定することが重要です。 - 教育費のピークを意識
子どもが大学を卒業するまでの期間を目安に、必要な保障額を計算しておくと無駄がありません。
学資保険ではなく、低年齢向けのNISAを検討

「誰を守る保険か?」で考えると迷わなくなります。
必ず入るべき保険
これはほぼ確定です👇
・自動車の任意保険
・火災保険
理由は…
👉 一発で人生が終わるリスクだから
ここは絶対に削ってはいけない部分です。
まとめ
今回の内容をまとめると👇
・昔は月2万円以上保険に支払っていた
・内容を理解せずに加入していた
・投資を知って価値観が変わった
・現在は県民共済のみ
・浮いたお金はNISAへ
そして一番大事なのは👇
👉 「理解して入ること」
これに尽きます。
ねこまるから最後に
保険貧乏…
自分のいままでの使い方はそれに尽きます。
そしてお金の使い方も、
人生を大きく左右する大切な選択です。
「安心のためのお金」が、
本当に必要な安心なのか。
一度立ち止まって考えてみると、
これからの人生がかなり変わると思います。
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